自動的アップデート
以前から自宅のwin7のPCに「5/23にwin10に更新するよ!!」という通知が来ていまして、「あっ、そう」となめてかかっていました。帰宅したら更新されていなかったし・・・まぁ電源落としていたから当たり前なんですが・・・ガゼだな、とか根拠もなく思っていたですよ。
なのでツイッターで「勝手にwin10に更新されていた」とか読んでも「なむなむ・・・」とか他人事のように(本当に他人事なんだけど)つぶやいていたのですよ。そしたらですね、PCつけっぱで録画していた「精霊の守り人」二話目を見終えて(微妙)23:00過ぎに部屋に戻ったらですね、勝手にアップデートされていたですよ・・・おうふ・・・おかげで一晩つけっぱにせざるを得なくなりました。どうなっているかは帰宅してから確認します。新しい同人小説をそろそろ書こうかと思い始めていた時だけに、出鼻をくじかれた感じです、はい。
それはいいとして、読み終えたもの。
A peanuts book featuring Snoopy (1)
- 作者: チャールズ M.シュルツ,谷川俊太郎,Charles M. Schulz
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1990/09/01
- メディア: 新書
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また機会があったら三巻以降も入手して、ゆっくり読んでいきたいです・・・問題は収納する本棚がないという事だな・・・
- 作者: 山本英貴
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2015/09/18
- メディア: 単行本
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どうしてそんな事が起こっているかというと、五代将軍綱吉、六代将軍家宣が他藩から養子に入ったので、その家臣を引き連れて将軍になったので、幕臣の人数が増大してしまった、ということ。んで、職につけない、具体的には暇な職にしかつけず、ご奉公していないから代わりに上納金を納めろと、え、マジ?なーんて事になっていたようです。基本給が家の財産であり幕府から支給されたものではない、という考え方でなければ、納得できるものではないですよね。
そこから脱出する為に、つまり出世する為にどうしたのか、という本でして、ん、まぁそういう本ですよ。現代から見ると変だなぁ、と思う事もあるけど、こういう世界だったんだなぁ、って。