ハンドアウトは完成

 次はシナリオ中の展開と演出をどうするか・・・あ、6/19の深淵コンのシナリオです。タイトルは決まりました。『蒼白き乙女』。そんな感じです。はい。いつもどおり、悪意に満ちてます・・・にへら。
 時間が夜の十時を過ぎていたので、一時間未満の録画を見ておかないと、TVのハードディスクが圧迫されちゃうな、と思い、『真田丸』を見ました。天正壬午の乱のクライマックス、徳川VS北条ですが、まぁ真田が主役ですからね。しかし、この演出、いいなぁ。戦国武将たちの切れているんだか、すっとぼけているんだか、凡人なのか、判別しがたいシーンの連続が楽しくてたまらない。三谷さんの脚本に比較的忠実に演出をつけているのでしょうか?
 やっぱなね、歴史的人物たちが偉人、偉人しているよりも、こういう生身な感じの方がいいですよね。四苦八苦して自分の道を探す。誰だって「明日はどっちだ!?」って問うたり喚いたりして生きているんですから。
 うーむ・・・これ、BD-BOX出たら買っちゃうかもしれないなぁ・・・やばいなぁ・・・
 さて、明日、明後日と町内の旅行に、お前代わりに行ってこい、と言われたので行ってきます。諏訪大社御柱祭りを見に行くそうです。お、『真田丸』の舞台に近いぢゃん。しかし団体旅行なので単独行動は許されません。ちっ。
 ちなみに例年親父が行っている旅行に何故彼が行かないのかというと、寒いからだそうです。防寒の用意よろしくと書いてあったのが、あかんかったらしい。
 御柱祭りは七年に一度のお祭りらしいので、どんなものかちょろりとみてくるですよ。なので明日は日記お休みデス。次回はまた来週月曜日にお会いしましょう。
 まぁ書くことがないからなんだが(あ