寝落ちが酷いです。

 昨夜もB級戦争映画を見ていたら、気が付いたらエンドロールだったであります・・・まぁいいか(え
 無理せず早寝した方がいいかなぁ・・・それはさておき、読み終えたもの。

聖なる怠け者の冒険

聖なる怠け者の冒険

 朝日新聞に連載されていたものを全面改修してできた小説だそうです。ふにゃらふにゃらしていて、怠け者が怠け者のまま活躍する、それでいてなーんかサスペンスっぽい臭いもあり、活劇もあり、読後ほんわかするという作品です。
 なんかこの方の作品が他にも気になるですよ。といいつつ、図書館で読む事がメインなんですが。いやだって本能の赴くまま買っていたら、部屋の腐海がますます酷くなっちまうぢゃないですかー(棒読み
 あとですね、密林でCDを二つ購入していたのですよ。 今回は気を付けました。巾着つきぢゃないです。でも通常版の方が高かったので初回盤・・・なんで?
 実はまだ一回しか聞いていません。今日の配達中に二回目聞く予定。でまぁね、SMAP騒動の前にゲスのボーカルというか発起人というか、中心メンバーの騒動がありましたが・・・ああいうのを見ると「エビアンワンダー」のセリフを思い出すのですよ。「惚れた腫れたは誰が悪い訳でもない」
 「エビアンワンダー」は悪魔と契約しちゃって望みをかなえてもらった主人公が、悪人の魂を狩って地獄送りにするという設定ですが、そこんところで悪人の定義というか、仕事の見分け方みたいなのを師匠に習っているのですけど、その時のセリフなんですよ。
 恋愛で迷惑を蒙るとしたら、それは周辺の人々であって、無関係な人にとってはどーでもいい事であり、どっちかというと「他人の不幸は蜜の味」なノリですよね。まぁそれで売上を伸ばすのが週刊誌であり、マスコミな訳なのですが、マイノリティな私としては、こんな事でゲス極やタレントさんが潰されたら勿体ないと思っている訳で、まぁそういう事です。いややわーほんと。
 もう一枚の事は、明日書きます。はい。