読み終えた本は・・・ない、です

 実は昨夜は、夕食後二時間ばかり深淵のルールブックを読んでいました。龍に対抗する手段がないかどうか、確認していたのです。いや、魔族とか妖魔とかには大変劇的に有利になる呪文がありましてね。それをくらうと魔族、妖魔は完全にサンドバック状態になっちゃうものですから、それに類似した呪文はないかと・・・ない・・・ないね、はい。
 つまり、龍という連中は深淵世界でも最強生物なのですよ。これと戦える宿命を持った魔族でも、火に対する完全耐性を付加する盾ぐらいしか、あと、龍殺しの英雄につき従い、そのダメージを肩代わりしてくれる魔物を派遣してくれるぐらい。ドラゴンスレイヤーの武器はない・・・みたい?
 こりゃあまぁ、PvPなんて仕込まずに、協力して龍と戦うように仕向けないと、死ぬよ?という事なんでしょうね・・・ドラゴンスレイヤーエストなシナリオを組もうとしていたけど・・・うーむ・・・もうちょっと考える事にしよう。
 あとはね、WOWOWドラマの『山のトム』を録画しておいたので見ていました。原作が福武書店から出ているそうなので、児童文学なのかね?ゆったりのんびりな雰囲気なドラマでしたね。龍殺しなんて物騒な事を忘れてしまいそうですが・・・いや、ネタとしては諦めきれないなー・・・今夜も考えてみよう。
 土日でどれぐらい本が読み進められるかな・・・両日ともTRPGのセッションがあるから無理かなー・・・うーむ・・・