日曜日はD&D3.5eの予定です
しかし欠席多数ならばボドゲになります・・・今回はどうなるのかな?
さて読み終えたもの。
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1998/03/01
- メディア: 文庫
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しかし完全ギャグマンガのこの作品を読んだ思った事はですね、ホラーとギャグは不条理でつながっているな、と。いや、だって笑いも恐怖も、感じてしまえば理屈など不要ですからね。理屈で笑ったり恐怖を感じる事は多々あるでしょうけど、根本的に恐怖は、理解できないものに対して感じる場合が多く、笑いも理解しなくても感じる事で笑う部分があるんでしょうね。
まぁ、そんな事を思いつつも、あ〜るを読んで夜更かししていたという事ですよ、コンチクショウ!!うー、眠いね・・・
- 作者: 東直己
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/07/18
- メディア: 単行本
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ごますりというのも大変で、観察眼とそれ相応の知識がなければ、的確なお世辞を言う事ができないという事ですよ。つまり、アホではできない、という事で、しかも優しい人間ぢゃないとできないですよ。傷つく事を知っているから、思いやり、相手が嬉しいと思う事を言う訳で・・・なんでこの人、独身なんですかね?たぶんお世辞を言い続けているうちに、相手に悟られてしまうからなんでしょうね、あ、これはお世辞なんだと。そうなると完全に相手は白けてしまうから、まぁダメですよね。
こういうタイプの話は難しいのかな?シリーズものになっていませんね。面白いのになぁ・・・ネタで難しいのか、評価が難しいのか、どっちかかな?