葡萄酒飲んで、映画みて
昨夜は親父が飲みに行っていたので、自分の食うものはこさえておりました。バジルソースが残っていると、どうしてもアボガドと海老を使ったショートパスタになってしまいます。あと、モッツァレラチーズを焼いて食べるのが大変美味しくて、パンに乗っけて焼いたので、昨夜は炭水化物いっぱい食べてしまいました。この上、モスの数量限定バーガーも食ったからのぉ・・・お腹が・・・うーむ。
さて、昨夜は録画しておいた映画を二本見ました。
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若者たちが弾薬も訓練も不十分なのに立ち上がり、お祭り気分と戦争の悲惨を目撃しながら(最初の襲撃で、もう最初の犠牲者が出る)、それでも陽気に戦います。しかし主人公は、蜂起に参加した事により、母親と幼い弟をドイツ軍により処刑され(大変あっさりと)、愛し合う娘と逃げる事を拒否して負傷しながらも戦場に。
それからのワルシャワ軍と市民の惨劇、破壊され続ける市街地。しかし一歩戦場から離れると、市民生活を営んでいる地区もあり、援軍だと思って喜んだソ連軍に手榴弾を投げ込まれて市民が死んでいったり。負傷して病院に担ぎ込まれたドイツ兵をポーランド人医師が、妻を殺されたんだとわめきながら殺したり、戦争の不条理というものを描きながら、アクションシーンは何処かコミカルなSFものを思わせたり、と、戦争の悲劇を描きながらエンターテイメントを感じさせる作品でした。
ポーランド映画って面白いなぁ・・・
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十三年前の映画だから、真田広之さんも若いね!!
小さな宿場町だけを舞台に、敵討ちの助太刀やって快感とお金を得たやくざな男が、故郷に帰ってみたら仇討騒ぎがあって、首を突っ込んでみたら仇を打たれる側が、実はそれまでまったく知らなかった自分の父親だと、相手が殺されてから悟ります。んで、助太刀屋が敵討ちをする事に・・・流れるような物語がまったく退屈せず、面白かったです。最後のオチもさもありなんで良かったし。
他の作品も気が付いたら見てみたいですネ。