TRPG三昧(何度目だか

 土曜日はモルゲンステルンさんにプチ深淵コンを目論みました。結果、PL候補者は一人・・・だと?マスターは自分も含めて三人いたのですが、これにはちょっと驚き。結局自分の実験物臭い卓が立ちまして、色々不手際がありました事をお詫びいたしマス・・・どの程度PLにPCのハンドアウトを公開すべきなのか、はっきりこの人の立ち位置は悲劇であると知らせていいのか、迷います。歴史的史実のユリウス・カエサル暗殺後の展開をゲーム上で表現したのですが、まぁブルータス役のPC1は明らかな負け組です。ひっくり返すなんて、そーとーな無理をしないとまず不可能です。そして本当はPC4を強化するつもりのギミックだったのですが、PC3の騎士・・・アントニウス役が強化されたという・・・うーむ。
 バランスというものを無視したシナリオで正直申し訳なかったのですが、思いついたからやりました。悔いはないです!!(マテ
 まぁ歴史的事件再現ものは書いている最中に、これはゲームとしてはダメだな、と思ったので、もうやりません。次回からはもちっと深淵らしいシナリオに戻りたいと思います。
 日曜日は竜舞亭でパスファインダーRPGの長期キャンペーン最終回でした。どれぐらい長期かというと、地球の北極をこえて裏側まで旅をし、東洋的な世界の皇位継承争いに関わるという、壮大なものでした。自分は極地から合流しましたが。
 いやー、パスファインダーって、ほんと、ちょー便利になってますね、色々。そしてACなんて紙切れ同然であると、最終的に相手を手早く抹殺する事が勝利への近道だと、実感しました。
 次回からは卓シャッフルが行われて、新しいパスファインダーキャンペーンに立ち向かう予定です。次回も使えないキャラでがんばります!!(マテ
 さてモルゲンステルンさんで目論んだプチ深淵コンは、ゆくゆくは幻想TRPGさんで『深淵コン』をやっていただきたいという野望への布石として試みたものでしたが、現状の問題点は、マスター数確保よりも、PL確保であると認識。たいたい深淵やりたい人間=マスター、みたいな構図が浮かび上がりましてね。これはあきまへん。底辺を広げる活動をしなければなりません。
 という事で、次回はもう申し込んでしまいましたが、次々回以降のツクエアソビさんに深淵を持ち込む事を考える事にしました。そうやって既成概念が薄い人たちに深淵をアピールしていった方がいいと・・・立卓できなかったらプレイヤー参加に切り替えればいいんだしな!!(オイ