読み貯めておったんぢゃー
本当か?いや、まぁ、これはね。
- 作者: Ark Performance
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2015/07/30
- メディア: コミック
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しかしなんですね、『アルペジオ』に出てくる人々(霧の艦隊も含めて)皆少年漫画思考ですね。もうちょっと悪巧みするような人はいませんか。それは主人公と主人公のおやぢだけでいいですか、そうですか。
次巻に金剛の艦隊との決着が持ち越されますネ。楽しみです。
- 作者: 鷹見一幸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2015/07/23
- メディア: 新書
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相変わらず主人公だけは失敗しません。こいつ作者という最強の守護神を携えてやがるな。というか、主人公が思いつく戦術ぐらい他の軍人も思いつかんかね?便利ツールがジャミングで使い物にならなくなって、パニックになっちった、って事ですかね?
まぁ、こういう物語だから仕方ないのかね・・・うーむ・・・
あともう一つ、思いつきで『信長公記』の現代訳を読んでいます。意外に信長の『残虐行為』と言われる記述には、彼を非難しているような表記はありません。信長が亡くなり、織田家の権威も消え失せた頃に書かれたものにも関わらず、です。という事は、当時としてはそんなに異様な行為ではなかったという事ですかね?
まぁ信長の側近くに仕えた事がある太田牛一さんですから、信長贔屓であり、その感情を一緒に持っていたかも知れませんが。それにしても、そうなのか。髑髏を加工する事を珍しいと書いても、悍ましいとは書かないとはね・・・