命日
マイコーが亡くなってから六年がたつようです。音楽メインのFMラヂヲをかけているので、今日はマイコーの曲が良くかかるでしょう。・・・好きだけど、カラオケでは歌えないなぁ・・・練習すれば歌えるかな?
あ、さて、読んだもの。
- 作者: 幸村誠
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/06/23
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (13件) を見る
それにトルフィンに親父を殺された過去がある女狩人と相対して続く、になっているし。ふふふ、次巻以降も楽しみですねー。
絢爛たるグランドセーヌ 4 (チャンピオンREDコミックス)
- 作者: Cuvie(キュービー),村山久美子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/06/19
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (3件) を見る
- 作者: 大久保圭
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2015/06/20
- メディア: コミック
- この商品を含むブログ (8件) を見る
女だからダメとか、役に立たないとか、ディスられ、拒否られ、トラブルを起こすのを見ると切ないですが、しかしこれがパイオニアの宿命であり、彼女はまだ孤独でないからいいです・・・何故かユリウス・カエサルに思考が飛び、生前は、友人をたくさん持ち、女にももてたけれども、政治的思考には孤独であった事を思い出します。その為に暗殺され、彼の仇を取ると決めた人々は、彼が後継者と決めたオクタヴィアヌス以外は、政治的理由で共和派を殺したのではなく、ただ単に、愛する指導者、父のような存在、文化的な趣味を共にする友を殺された恨みからでした・・・まぁ、無関係ですね。
なんかパイオニアという人物を描いている作品を見ると、何故かユリウス・カエサルに飛んでしまうのですよ。不思議ですねー。