フジッリはどんな具材でもおいしい
ペンネ・アラビアータを昨夜はつくるつもりでしたが、一食分フジッリがあったので、そちらでアラビアータのようなものをこさえました。美味かったです。フジッリが近所のスーパーで気軽に買えるようになればいいなぁ・・・
あと、マコーミックのバジルソースがやたら塩辛くて、蒸し鶏肉につけたけど・・・うーむ・・・まぁあれはジェノベーゼこさえて使い切ろう・・・
昨夜は久しぶりに映画『レオン』完全版を見て、やっぱり涙をこぼしてました。何度見ても涙が出る〜。それで赤葡萄酒一本いけました。にやり。
しかし今日書くのは違うマンガ。
- 作者: 青池保子
- 出版社/メーカー: 秋田書店
- 発売日: 2015/06/16
- メディア: コミック
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今回は「ロミオとジュリエット」みたいな貴族間抗争が元の、過去の虐殺事件隠蔽を巡る事件の解決編でしたが、中世っぽく宗教的なサムシングと物的証拠をそろえてのせめぎ合いと、俗人の時は騎士と法務関係者だった主人公たちが、その時のあくどい?思考で犯人を追いつめようと考えて、慌てて悔悟し神に許しを請う滑稽なところが好きです。
しかし作者の方、画業50年・・・ですと?子供の頃から、従姉がコミックを読んでいた方だと思うので、確かにそれぐらいのキャリアがあってもおかしくない・・・すげえなっ!!これからもお元気で続編を描いてほしいです。