読んだもの、見たもの
どんどん行きましょう。ちょっと溜まっていたから(え
- 作者: 内藤泰弘
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/04/03
- メディア: コミック
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まぁ安定の物語なんですが、びっくりしたのは、主人公の年齢が二十代になっているかもしれないってこと。背丈とか行動とか、なーんかハイティーンだと思っていたのですよ。ところがローティーンだと思っていた妹が結婚すると。しかもその相手は大変常識と良識を持った(そしていささか臭い)資産家の男で・・・ろりんという突っ込みはないから、妹は少なくともハイティーン以上、二十歳を超えていてもおかしくないと・・・いや、まて、オイラだって、小柄な妹と並べられて「弟さん?」って言われる時があるぢゃないか。それですな・・・そういうことで(え
アグネス白書〈1〉 (Saeko’s early collection〈volume.5〉)
- 作者: 氷室冴子
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1996/09/26
- メディア: 単行本
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しかし女性の一面を知る事ができて、しかも、うちには妹もいるので、なるほど女性に対して幻想はあんまり抱いていなかったですネ。でも、ある面、まだ夢を見ている気もするし。まぁ夢見る間が花とも言えますナ。
面白い本は、時間を経ても色あせないものです。
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2014/06/18
- メディア: Blu-ray
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冒頭シーンの謎がラストシーンで判明する。それも容赦なくってとこがねぇ。見終った後にため息しかでなかったけど、こういうサスペンスが録れる、興行的に採算が取れる(取れてる?)ってとこが、洋画の奥深さかなぁと思いました。日本なら絶対独立系でないとつくれないタイプの作品・・・かも?どうかな。