東京コミティアは受かっています。

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 今朝は変な夢を見て起きました。なんかね、TRPGセッションの昼飯にお寿司屋さんにいったのですが、セッションに参加した他の人たちがいない。かわりにご近所さんっぽい年配者が多く、何事かというと、大将の引退記念日なので特別メニュー・・・みたいな?おまかせでそれを頼むと、まぁ一通りお高い日本料理屋さんみたいな料理が出てきて、しかし最後に何故か靴のお造りが出て・・・え?なんか一生懸命革を食っている自分がいて、お支払の段になり八千五百円を要求されて理不尽な印象を受けたという・・・そんな夢でした。靴の革で八千五百円というイメージだった。
 こんな変な夢を見たのは、このBDを見たからに違いないですよ。

 細かいところで脚本に気になるところがあるのですが、全体からするといい映画でした。オチも良かった。てっきり主人公の女の子が幼い頃に持っていた人形の事かと思っていたのですが・・・なるほどねー。
 原作が英文学っぽいのも、なんとなーく気配で解ったりしたりします。昔読んだ『秘密の花園』とかこんな感じだよね、とっかかりが。
 他にも昨日から読み始めた氷室冴子さんの『アグネス白書』にも、「あー十代前半ってこんな感じだよねー」とか思ったりしたり。なんか最近、ハードボイルドを読むと腹を立ててしまいがちで、なんて不愉快な登場人物ばっかやねんとか思います。だからハードボイルドなのだが。
 だから思春期小説とか読むと、なーんか救われる気分になります。そういうサイクルなんですな、うむ。