食べ過ぎな気がする・・・

 昨夜レーヴァテインさんが終わった後に、中華料理屋さんで定食を食べたのですが、これが大変、特に炭水化物的にボリューミーでして、ちょっとヤバい感じです。週末はただでさえ、金曜日の葡萄酒試飲即売会後の飲み会、土曜日の竜舞亭後のプチ飲み会、とかなりヤバげな展開でした。
 今週は親父が水曜日に飲みに行くので夕食が自炊で葡萄酒一本空ける予定ですが、この時、ケンタッキーで肉を調達するのはやめようと思います。この間の飲み会合宿のつまみが残っているので、スープショートパスタとそいつでやるつもり。そして土曜日に肉バル会ですよ。
 ふふふ・・・腹肉にも財布にも自重を求められるようです・・・来週は。しかし来週は来週で・・・ま、考えないでおこう(あ
 土曜日は竜舞亭で安定のD&D5eでした。途中で遭遇を一つすっ飛ばす事をしたので、ラスト戦闘で「わーい、ボクも殴り合う〜」とばかりにすっ飛ばされた遭遇に登場する筈だった中ボスが途中参戦遊ばして、PT六人中二人が擱座するという場面もありましたが、何とか勝利して冒険を終える事ができました。
 今回感じた事は、クレリックは回復役ぢゃなくて壁役だったという・・・低レベル故の現象かも知れませんが、回復能力でバードに劣るとは、こはいかに?まだまだ知らねばならん事が多いようです。
 日曜日はレーヴァテインさんでモノトーンミュージアムに参加してきました・・・ええっとマスターさんがですね、ゲスいロープレ好きです。酷い展開好きです、とおっしゃるので、そういう仲間の間で腹を探り合うPvPなのかしらんと思っていたらですね、ちょっと描写がグロいけど、みんなで協力しあう美しい物語になっていましたよ?
 まぁFEARゲーでPvPはないだろうなーとは思っていましたが、その通りでございました。箱庭的な世界で物語の悪堕ちを企むボスをぶっ飛ばすという展開ですが、何故かSF小説の『グランヴァカンス』を思い出していました。
 歴史ネタでPvP展開の『深淵』か『シノビガミ』シナリオを考えていたのですが、同時にグランヴァカンスの主要登場人物の人間関係を軸にPvPを考えていたので、そういう連想になったのかも知れませんが、箱庭の中での惨劇という事で連想したのかな?
 というか、まぁ、グランヴァカンスは名作なので読んでおけ、とかね。はい。

グラン・ヴァカンス―廃園の天使〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

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