今日はマンガです。

 昨日、こんなん買いました。

 雇い主の透野氏がぬっ殺されて、情報と補給が入手できなくなった翠、藍コンビがヤバい感じなのですが、殺人しかしてこなかった人たちなので、なーんか、どっか抜けた行動をしています。大金とか装備とか入手できるチャンスを棒に振ってる・・・まぁ弾丸二ケース入手しているけど・・・え?
 代わりに漁夫の利を得た893さんチームは、大儲けしましたが戦力的には劣勢なのかしらん?
 そして的場伊万里っちは、何処へ向かうのかねぇ。どうにもね、ここでやめておけば三つ巴で終わるのに、五角の汚れ仕事を請け負っている透野氏の仇女とか、CIAの伊万里っちと同じ教育を受けた暗殺娘とか、五つ巴状態で、収束させるつもりは今のところ、なさげですね。
 この物語は何処へ向かっていくのでしょうか?ヨルムンの時みたいにぬるーいラストにだけはして欲しくないなぁ・・・
 次は絵柄やジャンルは違うけど、ある意味、ぬるくないです。 前巻から時間が経ちましたけど、ゆらりゆれゆれ動く人の想いが情け容赦なく表現されているのは、相変わらずです。でも、この物語もどこに行くのかね?連作オムニバス形式なので、何処へ行っても構わない感じがずっとします。・・・出版社の間を漂流するような作品にさえならなければ・・・集○社とか、大手の出版社があんまり信じられない不幸な人間なので(あ