TRPG三昧ですが・・・なにか?

 土曜日は竜舞亭第二例会で、北海道から遠征旅行で参られたaさんをグランドマスターに、サブマスターを結果的に三人加えて、PL十一人、二卓のミニイベント的なD&D5eセッションとなりました。最新版の5eはプレイ印象としては3.5eと4eのいいとこどりで戦闘遭遇も軽く、aさんが「二面打ちしますよ!!」とにこやかに断言した理由は解りましたが、人間は二つの事象に同時に対応できないからヤメテオケと突っ込みを入れたのでサブマスター制にしていただきました。
 三度目のプレイをした感触として、ルールサマリーと、プレロールドPTと、シナリオを渡してくれたらオイラでも出張DMはできるよ!!って感じ・・・まぁ、それをそろえるのが一番めんどーと言えば、めんどーなんですがネ。
 それだけ多くの方にプレイしていただきたいゲームですよ、はい・・・英語環境しかないってところがアレだ・・・なぁウィ○ード・コース○さん?
 日曜日は岐阜で新しく立ち上がったコンベンション『おだいコン』さんに参加してきました。印象としてはテーマを決めてのミニイベントコンベンション・・・みたいな?つまりコンベンション自体に立てるゲームシステム、テーマなどに統一性を、かなり持たせて行われる、という事ですかね。今回はFEARゲーというくくりだったです。コンベンション自体は楽しく遊ばせていただきましたが、その後の食事&座談会みたいなところでFEARゲーの特徴みたいなのを教えてもらって、あー、最近までなんでFEARゲーを敬遠していたのか、理解できた気がしました。
 初期は口プロレスが勝つ、というところが気に入らなくて敬遠。最近は、脚本通りに動かされている俳優さんな気分があって、嫌いじゃないけど違和感みたいなものはありました。恐らく音楽のセッションに例えるなら、クラシックほどではないけど、楽譜通りの演奏を要求される・・・みたいなところがある?しかし自分や古い友人知人がやってきたのは、ざっくりした流れのシナリオでやるジャズみたいなところがある・・・気がします。
 たぶん、その差ぢゃないのかなぁ・・・両方ともプレイヤーとしてやるなら問題ないけど、FEARゲーマスターは、なんか自分には敷居が高いかな?自作の場合ですが、そんな気がしました。あ、シナリオ渡されたら回しますけどネ。