リアルラックは存在した!!

 昨日EOを突破しました。ひゃっはー!!あ、艦これの話です。でも朝雲さんとか早霜さんとかドロップしないと秋のイベントは終わらないのよ。どうやって効率よくE-2のボスS勝利を確保するかが鍵ですね。周回せにゃならんのだからの。
 そういえば昨日の日記に書き忘れた事が。『告知のデパート』もしくは『告知妖怪』はアンリミテッドさん運営に敗北しました。んー、さすがに一分で竜舞亭、幻想TRPG、レーヴァテイン、モルゲンステルン、ツクエアソビの告知をする事は不可能でした。怒畜生。次回は、勝ってみせる(無理だから
 そして読んだもの。

 今年の一月に出ていたなんて知らなかったー。シリアスなパトレイバーみたいなこの作品。今回のテロリストはチェチェン人女性グループ。今回は何ともやりきれないテーマですね。はい。少年兵を仕立てる奴らは全員○刑にしちゃうべきですネ。
 しかしこの方の作品、読むたびに思うけど、どことなーく脇が甘い感じがしていましたが、今回ははっきりと理解しました。前半の現場警部補の過去と少女テロリストへの思い入れは理解するけど、事件の核心に迫るキャリア理事官の説明が不十分なような気がする。大物官僚だった父親に反発して警察官僚になるのはいいけど、その兄や父の、理事官に対する認識が説得力も持たない。どういう面で父の認識を肯定しているのかが、良く解らなかったです。
 それに、そろそろ『敵』なるものの核心に触れてもいい頃では?このままでは警察内部の権力闘争でしかなく、『敵』が社会構造以外でどんな害悪をまき散らすのかが解らないです。まぁこのまま、シリーズ化していくなら、それもいいですけどネ。
 しかしリアルロボットものって、制圧された搭乗者は死ぬ運命なのね。ボトムズのバトリングもそうでしたが。それでもやるって、どう説明すればいいのかなぁ。なかなか突っ込みどころがある気がしてきたなり。