喉が渇けばボトル一本いけます

 赤葡萄酒の事です。750mlくらい干すのは何とかいけます。・・・なんとか?なんとか・・・
 そういえばこれを読み終えました。思い出したように。

 どうもアタクシが読む少女マンガは少女が主人公ではないものばかりでして、そりゃそうか、女の子の好いたはれたは、そんなに重要なファクターだと思っていないから。
 葡萄酒で思い出したのがコレというのは、カトリックでは葡萄酒はキリストの血とみなされていて、重要なアイテムだから・・・というか、仏教は飲酒を禁止しているのに、カトリックは禁止していないのを最初知った時、不思議に思ったものです。聖職者全員が禁酒しているわけではないと。
 といっても僧侶も般若湯をたしなまれるわけですがネ(あ
 小説『修道士カドフェル』の世界よりも三百年ほど未来のドイツが舞台の、コメディ色が入ったミステリィですが、なかなか面白い。のですが、今回のエピソードは四巻で収まりきれなかったようで、解決編は五巻にずれこむという、来年ですか。そうですか。
 楽しみに待ちます。はい。