ゲームと映画三昧

 土曜日はツクエアソビさんで久しぶりにインセインに参加しました。『きさらぎ駅』というにちゃんねるネタの都市伝説が下敷きになっているそうです。公式のシナリオなので詳しくは書きません。いつもの事です。はい。
 しかし、今回はいつもに増してキツかった!!恐怖カードが二十五枚用意されていたのですが、二十四枚までがPLの手元にある状態でクライマックス戦闘に突入。そしてオイラの恐怖、『人様にダメージを与えたら恐怖判定』が炸裂!!いや、プロットで同じ値の人がいたら、ごっつんこでお互い1ダメーヂを受けるのですが「これは人にダメージを与える事になりますか?」という質問にマスターは「YES!!YES!!YES!!(演出が入っています)」。マジオワタと思いましたネ。
 ところがここで皆が連続して振る恐怖判定を全てクリア!!最後の最後でチームワークを感じましたネ・・・戦闘中に自分から逃げた人もいたけどネ(あ
 インセインは協力型でも油断ならなくていいですネ!!
 日曜日はなんだか映画三昧。というかアタクシが見たのは半分ジブリなんですが、『アナと雪の女王』『ハウルの動く城』『風立ちぬ』『スタートレック2009版』の贅沢にも四作品をアタクシは見ました。前の三つは姪っことか妹とかの付き合いで見ましたがネ。スタートレックは・・・普通に面白かったよ?はい。
 んで書くのはこっち。

 アニメといえども肌の荒れ、というかそばかすまで表現する容赦ないアメリカンスタイルに度肝を抜かれながらも、最後まで見た感想。確かにアカデミーとるわ、これ。
 安心安全ハリウッドですが、どんでん返しがなかなか利いていると思います。オチも意外性というか何というか、え、それでいいんですか?という感じ。まぁそうぢゃないと安心安全にならないからなぁ。
 しかしこういうアレンジ力がディズニーの底力なのかなぁ、と感心した次第でござります。