ご迷惑をおかけします。

 エア読者さま、ごめんなさい。トップ絵はまだ白いままです。はい。今夜は飲みに行くので明日の晩以降、なんとか・・・なるのかなぁ・・・自分で想像できるのは、解凍不十分なのかなぁ、と。
 まぁ気を取り直して読んだもの。

 一巻冒頭で出てきた依頼人の富豪がお亡くなりになりました。たぶん原因は性別が男だからだと思います。サイサイさんもお亡くなりに。ほんと、このマンガ、男の登場人物には容赦がないです。
 しかし次巻は街中で二組の遭遇戦から始まり、どう転んでも酷いことになりそうです。特に南米から来た殺し屋女の子二人組はバックアップがなくなりましたので、生き残ってもどうするんでしょうかねぇ。というか、生き残ってもらわないと次の巻で話が終わりそうな感触があります。うーむ・・・
 そしてもう一本。
春風のスネグラチカ (F COMICS)

春風のスネグラチカ (F COMICS)

 身体不自由なロシア女子が書きたかっただけなんぢゃないの?という後味が残ったお話。お話的に疑問符がたくさん湧いて出るナリ。特に『不義の子』として二階から落として半身不随にした義理の娘に対して、なんでそんな態度がとれるのかね?それが大貴族の麻痺った感覚なんでしょうかね?
 さんざん苦労して手に入れたアイテムが高価というか値段のつけられないシロモノだとしても、『家族の思ひ出』という奴なので・・・ええっと、そして主人公たちはロシアの大地に居残ります。
 そうですか・・・はい。まぁ、沙村さんだからなぁ(まったり