真っ黒い

 昨日の飲み会での話題は、特に黒くもなかったというか、そうでもないか。A県議会議員の知り合いの方の話を伺うと、その方が意見というか、政策というかを発言すると自民党の議員は個々に質問したり非難したりもするけれど、その方が逆質問すると政党の会派として返答してくるそうです。ところが民主党議員は同じ事をしても、返答がこないそうです。
 名古屋市議会に比べると『○っている』と言われて久しいA県議会ですが(程度の問題ですがネ)、結局のところ民主党という政党は、政党として未成熟であり野党ならばつとまるけれども、実際に行政を行わなければならない与党になるのは力不足の政党なのだなーっと改めて思いました。
 まぁ、この程度は黒いといっても、日常茶飯事な感じですネ。んで本題・・・?

 にゃぞの美青年クエンティンの目論見が露わとなりました。彼は反王制派なのですが恣意的に国を混乱に陥れた前国王に対して恨み骨髄でして、王家と称される者が人々に崇拝される事が根絶されるよう、徹底的にやる。その為には何でもやる!!という意気込み。
 DXぱぱーんは力技に敗れましたが、さて主人公DXはどうなんでしょう?彼らが不在のアトルニアでは、女性王位継承権を認める政治工作が発覚。それもどうやら次期国王に指名されている人物によるものらしい・・・そのまま流されるならDXにとっては無関係とも言える事件ですが、王制根絶も狙うクエンティンは、革命の『英雄』であり、実際には王殺しのDXぱぱーんの息子を王制の幕引きに是非とも使いたい様子。
 大老と言われる次期国王の思惑も透けて見えそで見えないところが憎いですナ。
 それよりもDXとメイアンディアの関係はどうなるのかね?たぶんメイアンディアはクエンティンに対する切り札になると思うのですが、この事件、大老の落としどころ次第では・・・ん?んん?!という展開もなきにしもあらず。
 半年後が待ち遠しいです。