腰が痛い

 D&D3.5eの遭遇を書いていました。というかMMからクリーチャーデータを書き写していたのですが、どうも不自然な姿勢で二時間以上やっていたせいか、腰が痛い。ぬー・・・まぁ今夜は親父どのがおらんので、ゴールデンタイムのTV前を占拠してやろうと思っているので、腰に負担はかからないと思うデスけどネ。
 しかし・・・来訪者はエロいね!酷いネ!この性能でアイテムをなんにも落とさないなんて、鬼ですネ。一体どんなクソマスター・・・あ、オイラのことか(あ
 そういえば最近、読書日記になっていませんが、まぁ以前に読んだ事のある『三国志』関連の本を漁って読んでいるので、二度三度同じ事を書くのもなぁ、と。あとハヤカワのSFシリーズの新しいものを読んだのですが、時空がねじれて、登場人物が限られていて、無限の空間の事を書いている癖に、この箱庭感は一体なんだろう?と思って、あんまり面白いと思わなかったので。はい。
 次に読む上田早夕里さんの『深紅の碑文』はちょっと期待。なかなか面白かった『華竜の宮』の姉妹編というのでネ・・・
 というか、曹操の詩集のような本を探しているのに、何処にもない気配。曹操の事跡で詩の比重が多く載っている本だろうと当たりをつけるも、図書館になかったり、絶版だったり。
 三国演義はもちろん、正史『三国志』の注すら曹操に対する罵倒、排斥、非難の類が一杯で、本当に曹操の実像を描いていない気がしています。こうなったら本人が書いた文章である事が確実な詩にあたってみるしかないと思うのですが、二十三篇あるという詩、日本語の一般書では出版されていないようです。畜生。専門書でもないかも知れない。
 漢詩文学史上、画期的な人物の割には、その全詩集というものが日本語訳されていないというのは、どういう事だろう?
 んー・・・もうちょっと探してみるかのぉ・・・