やっぱ忘れてた

 昨日日記を書いた覚えがないなー・・・と思っていたら、やっぱり書いてなかった。全国一千万人のエア読者さま御免なさい(エアだから億と言ってもいいのだが、そこは自分、奥ゆかしいので!!)
 幻想TRPGさんで『深淵』第二版立卓でけました!わーい。しかし初心者のマイミクの方が参加されるんですよ?・・・しまた。PvPの可能性アリと書いたけど、あれ、嘘。PvPにならない可能性の方が針穴に木綿糸を通すぐらいの難易度なんだ・・・ものすごーく参加者が心を合わせないとムリなのデス。
 まぁいいか。『深淵』はマスターの思い通りに話が展開した試しはないので、どうなるのか、こちらが楽しみですヨ。
 さて読み終わったもの。

 一巻の時に想像した過去が、ほぼその通りに際限されました。息長の生態もだいたい理解したし。これでほぼストーリーがスタート地点に立ちましたネ。これからドンドン話が転がってくれる事を期待するでありますよ。
 たぶん、官庁内の争いであると一巻の展開からして想像できるのですがネ。 昨日、ジュンク堂に本を探しに行ったらなかったので、手ぶらで退散するのも業腹だったものですから購入しました。こういう、何かやるせない地獄のような戦場モノってのに心惹かれてしまうのですよ。
 いきなり主人公ピンチのラストで終わりでしたが、さぁてどうなるんでしょうかねー。絵柄がポップなところも気に入っておりますよ。
アルテ 1 (ゼノンコミックス)

アルテ 1 (ゼノンコミックス)

 徳間書店のコミックとは思っていませんでした。舞台が十六世紀始めのフィレンツェルネサンス真っ只中で、貧乏貴族の娘が『女だからムリ』という周囲の言葉に怒りを覚えて画業に励むという話。
 最初は購入を迷ったのですよ。十六世紀フィレンツェってそろそろ斜陽だよなぁ。政変とか物語に組み入れてくれるのかねぇ・・・しかし気がついたら手にとってレジに並んでいた。どーしてこーなった?
 著者の方が『ルネサンス期の画家工房は、マンガ家稼業に似ている』と後書きに書いていて、あーなるほど、そうですねー。そう通りですねーと思わず目頭が熱くなりました。それで食っていくのがプロなのよネ。
 さて、明日から四連休です。次に会うのは5/7だね。エア読者の皆様、それが気キミとボクの約束さ!・・・忘れていなければネ(あ