ちょっとへろへろ

 土曜日はモルゲンステルンさんでa氏の『艦これRPG』卓に参加してきました。最近の傾向としては珍しく、五人までのPL枠に六人集中というオーバーフロー。最初は、抽選で負けたらシノビガミか、神我狩かなぁと思っていたのですが「pomtaさん、先月立卓されましたから優先券ありますよね?」「あ、何か代表の方が欠席されていたから、いただいていませんけど」「んじゃあ今お渡しします」こうきたら、もうジョーカー切るよね!!
 という訳で見事『艦これ』卓に入りました。・・・イカサマ臭いとか言わない!!
今回は金剛、加賀、『主人公』吹雪、そしてアタクシが中身が『トリック』の山田奈緒子の五十鈴をやりました。セリフにね、「丸見えよ」ってあったので、本来は、まるゆのセリフなんですが、「まるっとお見通しよ!!」から連想して、トリック山田になりました。はい。山田・・・下種いよ、山田・・・
 五十鈴さんは最初から電探を持ってましてね、これが航空機の妨害を受けずに索敵できるシロモノ。提督に指摘されるまで気がつかなくて、気がついたらねー、迷っている人に「君が戦艦やるなら、オイラ五十鈴やる」と宣言したら「じゃあそれで」と。提督が真っ青になっていました。ボス戦で索敵封じの強力な空軍力を配置していたからでして、電探持っていたらそんなの関係ないもんねー(あ
 一応シナリオはハッピーエンドでしたが、提督が空母を攻撃病に罹っている事が判明した段階で、庇う能力を持つ吹雪が空母加賀に貼りついているべきでしたかねぇ、とか反省しました。
 ゲーム的に『艦これRPG』はやりやすくて良いのですが、提督としてシナリオが組みにくいかも知れません。ネトゲーでは問題にならない正体不明の敵も、物語としてTRPGを成立させる為には、ちょっと資料が足らない。戦争モノにありがちなんですが、戦いばかりで単調になってしまうのですよネ。艦娘の日常を表現する場合も、プレイヤーに設定させたカードイベントをシャッフルして引くしかないので、そこに提督がネタを仕込める余裕がない・・・少ない。
 6/20の建造ノ書弐でその辺りが改善されないと、ちょっと長く遊べるシステムにはならんかもしれん・・・とか思いました。TRPGユーザーほど「艦これRPGは一回遊べばいいかな」とかおっしゃっていますしネ。
 日曜日はツクエアソビさんで久しぶりに『迷宮キングダム』を遊びました。相変わらず一歩間違えば大惨事になるシステムだなぁ・・・ニヤニヤ。キャンペーンとかで遊びたいけど、なかなかレベルがあげれないシステムなのが玉に瑕ですよネ。これも最新版が十年前なのか。月日がたつのは早いですネ。
 そしてDAC愛知2014のチラシ、入手しました。200枚ももらてしまた。どーやって配るねん?モルゲンさんには主催者自らチラシをおしつ・・・いやいや、配布していらっしゃったので、ツクエアサビさんとイエサブ名古屋店さんでチラシを配布してきました。
 あとは竜舞亭の面々とか、幻想TRPGさんとかレーヴァテインさんとか・・・あとは・・・あとは・・・うーむ・・・
 ただいまDM絶賛募集中でございます。下記アドレスからどーぞ!!
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