ヤマト五章まで

 今週日曜日の放映で第七章まで行くらしいです。妹が録画を要求した番組がHDを圧迫しているので、容量を確保する為に一生懸命見ています。はい。見ては消す毎日・・・
 さてヤマト。旧作は実を言うと子供の頃に映画版を見たきりであり、そんな子供時代に古代進の言動を「偽善者め」とか評価していたので、ガンダムのように何度も見た事がないものですから、一体どういう話だったのか細部は覚えていません。それが却っていいのですかねぇ・・・しかし、イヤな子供だな、我ながら。
 ガミラス人との信頼関係を口にしながらヤマト内では反乱騒ぎがあったり、一万隻のガミラス艦隊に突っ込んでいって、ああ、なんて酷い事を・・・とか思ったり。ヤマト、半端ないなー。
 旧作にはない部分で、精神感応能力のある異星人の精神侵略のシーンなんか、出渕さんが総監督のせいか、「ラーゼフォン」を髣髴とさせる演出だなぁ、と思ったりしたり。
 ガミラス側の政変とか弾圧しかしらない冷酷脳筋な親衛隊の動向とか、そっちも面白いですね。日曜日はツクエアソビさんで遊ぶので、ちゃんと自動録画できていれば、来週の今頃には第七章までの感想が来週の今頃書けていると思います。はい。楽しみ楽しみ。