『深淵』シナリオ執筆中

　艦これ提督業の合間に（あ
　使用するテンプレートキャラを選択し、それぞれの役割を決定し、それぞれの演出を考えながら物語の細部を詰める作業をしています。今回は魔法を使うキャラが多い。多すぎな感じ。そしてマスターたる自分は魔法の使用の仕方を忘れぽんち？ルールを読んで思い出さないとダメであります。はい。
　それはさておき、ＴＶのＨＤ圧縮の為に一生懸命録画した映画を見ているのですが、こんな香港映画を見ました。

強奪のトライアングル【Blu-ray】

　シリアスな犯罪モノだと思ってみていました。飲み屋で知り合った金に困っている三人。そのうちのチンピラみたいな一人が住宅ローンに困っている一人を宝石店強盗の運び屋をやらないかと誘います。男が迷っていると風体の知れない男が「運を開いてみないか」と名刺を渡してきます。後日のＴＶニュースでその人物の訃報を知ります。どうも実業家だったらしい。そんな人物が何故？
　さて、そのローンで困っている人物には奥さんがいるのですが、これが再婚相手。刑事と浮気をしていて、保険金目当てに自分が殺されるから何とかしてくれと刑事に頼んでいるのですが・・・
　物語が進むにつれて、どんどん登場人物のイメージが変化し、どんどんシリアスからドタバタ風味になっていき、気がついたらゲラゲラ笑っていました。
　まぁ、オチは書かないでおきますよ。結構面白かったです。
　香港映画も面白いなぁ。