眠い・・・
睡眠不足を訴えるのは、日常茶飯事なのですが(オイ)、金曜日にちょっと夜更かししましてネ、就寝が夜中の二時近く。翌土曜日にブラウザゲーの仕込みの為に七時半に起き、九時にモルゲンステルンさんへ出発。
参加した『深淵』卓では何とかもったのですが、終わった瞬間に、も、あかん。と仮眠してしまいました。三十分ぐらい目を瞑っているだけでも、結構回復するものです。はい。
あ、さて『深淵』はAさんマスターの卓でして、今回のシナリオは結構ルートを外すと破滅していくというアレな展開が待っているのが透けて見えてました。
んでPL参加者は全員、道を踏み外す気満々だったのですが、運命に流されようとしたオイラにですね、マスターが言うんですよ。「本当にいいんですか?」・・・ん?そう言われたら、運命に逆らってみようぢゃないか。運命に従えば、どう考えてもPTを裏切るコースだったのですが、手札もパッとしないし、得意技の『皆で幸せになろうよ(パトレイバーの後藤さんの笑顔で)』を実行する事になりました。
その後のカード補充で叙事詩に残る一撃という、絶対相手をぬっ殺す(だろう)カードが来てしまったので、裏切り者でも良かったかナ・・・とかネ(オイ
その後は『皆で幸せになる』ルートを、マスターに言わせればほぼ完璧に追っかけ、追っ手も撃退し、アタクシが演じていた『絶望の老将』も寿命という名のヒーローポイントを削りながら敵を倒し「地球か、何もかも懐かしい・・・」的な台詞を吐いて幸福なうちに死亡・・・というエンディングを演じた後で、え、報酬?寿命が六年延びた?
なんか台無しな感じですが、こういう事もあるよネ!
PC全員が生還し、丸く収まるラストで、メデタシメデタシ。よかったですよ!
しかし、次こそはブラックなPCプレイを心がけ・・・(え
日曜日はD&D3.5e不成立につくボドゲ会に。新しく購入した『真夜中の探偵』というゲームが二人からでも遊べるというのでやったですよ。
パルプフィクション風探偵モノを再現するゲームで与えられたカードの絵柄からどうにかして物語をムリヤリつむいでいくので、前後の脈絡がぼんやりに繋がっていると参加者全員が思えばOKというざっくりした感じ。
このアホな感じがツボにはまりました。好きだなぁ、これ。
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オーストラリアには原発がありません。そしてステージが進むと二酸化炭素税というエコなものが降って来ます。発電力確保に四苦八苦し、しかも燃料費がうなぎのぼりしていくという現在の日本の状況にも見たゲーム環境で参加者はギリギリの資金繰りで建設を進めていくのですが・・・気がついたら資金を温存していたオイラが勝てたよ?わーい。
でも、切ないゲームやった・・・OH・・・
なんだかんだで楽しい週末でしたよ。
電力会社拡張 オーストラリア/インド亜大陸マップ (Power Grid: Australia & Indian Subcontinent) ボードゲーム
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