キング牧師の誕生日
だそうですよ。ラヂヲで言っていました。確認していないけど。で、確認。1/15生まれです、はい。
日本にいると人種差別問題というのは、別世界の話に聞こえるのですが(単一民族だ、とか、そういう事ではなく、日常的にそういう現場を見る機会があまりない。少なくとも自分の身近なところでは人種差別は見た事がない)、世界ではそういう問題が目立たない方が少ないですよネ。
恐らく、人種を意識する人々が存在する限り、続いていく問題なのだろうなぁ。
まぁ日記に書くのは関係ない事なんですけど(え
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/エンターブレイン
- 発売日: 2014/01/14
- メディア: コミック
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舞台はだいたい十九世紀の中央アジアなんですが、その頃の、その辺りをあまり調べた事がないので部族間の合戦に銃はともかく大砲を持ち込んでやりあうというのは・・・まぁオスマン・トルコは十六世紀より前から火器使っているし、古い大砲、新しい大砲を持ち込んだのかな。
だいたい大砲を高台に設営して、敵の射程外から攻撃したら、一方的な展開になるものですが、襲撃側がおバカなおかげで、あとアミルのお兄さんの活躍で、定住民側が何とか防衛に成功したようです。どれだけの被害が出たのかは次巻以降語られる・・・のかしらん?
しかし今回のおいしいところは旦那さんの祖母さんですネ。恐らく甥に当たるアミルの単細胞の親父を・・・ってところはねぇ。渋いねぇ、男前だねぇ・・・女性ですがネ。
次巻は来年ですかねぇ。楽しみです。