三連休

 土曜日はモルゲンステルンさんで、D&D4eは立卓ならず。まぁ個人的には遊びたいシステムが他にいっぱい(自分も含めて十卓の立卓。参加者は二十二人。およそ半数がマスターでけるコンベンション。すげえなぁ・・・)あったので、自分的にはもーまんたいでしたよ。
 アタクシが参加したのは『トーキョーN◎VA』五版・・・なのかな?このゲーム、近未来SFサイバーパンクなのですが、オオサカとか北海道とか九州とかはあるのにナゴヤがない世界・・・なので、遊ぶのを敬遠していました(そんな理由かよ)
 しかし、熱心にやっていらっしゃる方がいらっしゃいましてね、一度遊んでみたいと思っていたので、参加できて良かったですよ。システムはサイコロを使用しない、トランプのスートと数字を使うというもの。HPという概念はモブにしかなく、当たったら死ぬ、というシンプルなシテスム。
 ただクラスつきキャラには神業というスペシャルなものが三つありまして、絶対防御とか即死とか、効果無効とか、まぁデタラメーな能力があるのですよ。
 つまり本当の戦闘はこの神業のリソースをいかに効率的に使うか、相手に使わせるか、という事なのだな、と理解しました。
 2/9にそのトーキョーN◎VAのオンリーコンベンションがあるようです。予定があいていたら参加しようかな?とか考え中でございます。日本の最近のTRPGはサンプルキャラが強いから気楽に参加できるよね!(え

 日曜日は竜舞亭例会だったのですが、マスターがトラブル欠席により、急遽出席プレイヤー持ち回りによるパーティ能力の確認を行いました。出席者四人だから四遭遇。ちょうどいいよね?
 んで、順番に徐々に難易度をあげて戦っていくとですね、結構バフとか効いて効率的に戦えているのですよ。一遭遇一時間から一時間半ぐらいで戦闘も収まるし。
 「あたらない」「大ダメージがボンボンくる」「環境に足をとられて活躍できない」そんなイメージが4eの戦闘にはあったのですが(お前だけだ)、俺たち、結構イケんぢゃね?マスター、遭遇にブーストかけすぎ。一遭遇四時間とかありえねー!
 そんな結論に達しました。そうか、浪漫に組んでも結構使えるもんなんだな!絶望していたオイラに光りが見えてきたよ。そんな日曜日でした。
 二月からのミニキャンペーンもこれでなんとかなる!
 まぁマスターがこれを読んでいて「ぢゃあもっていいんだな?」とか判断したら、きっと来月はショボンヌな事になっているでしょうがね(え
ダンジョンズ&ドラゴンズ プレイヤーズ・ハンドブック第4版 (ダンジョンズ&ドラゴンズ基本ルールブック)

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 月曜日はまったりまったり。自分のD&D3.5eのシナリオの仕込みをしたり、本屋に足を延ばしたり、まぁ『乙嫁語り』の事は明日にでも書こうかな、と。