ドコのギャルゲーだ?
ここのです。
- 作者: 弐瓶勉
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2013/10/23
- メディア: コミック
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物語の方はシドニア内に不穏な材料を抱えながら(非武装主義者の潜在、落合に乗っ取られた岐神)ナニやらガウナに対して企んでいるようです。
半年後が楽しみです。
もう一つ読み終えたもの。
- 作者: 櫻井彦
- 出版社/メーカー: 吉川弘文館
- 発売日: 2012/11/01
- メディア: 単行本
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小規模武士団の知恵というか、生き残りというか、それが足利氏なり南朝なりにも戦力として期待されたという事で、それが足利将軍の奉公衆とか、鎌倉公方の直属軍とかに発展したのかなぁ、とか思いました。
あと、『観応の擾乱』で一応勝利したのは足利尊氏の実力主義でしたが、安定期に入ると敗北した筈の足利直義の足利一族を中心とした支配体制に移行していくところとか、一体何のための血みどろだったのかねぇ、と思ったりしたり。
これだから歴史はやめられぬ。