DAC愛知にいてきました

 二日間のお泊りコンベンションを、ほぼ一人でやりきった位坂さんに感謝。すげぇぜよ!(迫真
 で、あっしはパスファインダーTRPGのルール初心者として(間違ってはいない)、単純に何も考えていない殴り専門キャラを持ち込みました。出目の神様に振られたら「自分、不器用なので」といういい訳まで仕込んでキャラ名は「ケーン・クララ・タッカー」としました。お父さんは露○商、お母さんは不治の病で足が不自由。お父さんは親分さんの甘言に乗せられて鉄砲玉として昇天。ケーンも鉄砲玉みたいな事でお母さんを必死に支えるも、お母さんもお亡くなりに。こうして立派な天涯孤独任○戦士の出来上がり。外見は大○臭いけど日本俳優界で人気のあの方を想像して下さい。はい。オイラはこの方の出演された映画は「ブラックレイン」しか見ていないけどナ(え
 二日間シナリオはプレイヤーが猛威を振るい、マスター涙目で一日目の夜に二日目のクリーチャーを手直しするという、どっかで良く見かける光景が(あ
 まぁ自分は懇親会で酒飲んだ後、サウナに入ったせいかグロッキーになってしまい、何のために泊まりこんだのは良く解らない事になってしまいましたが。
 二日目は某プログで有名なIさんが合流されて、状況は危険な領域に加速します。具体的に言うとDMが心血そそいでつくった敵ボスの一人が、四倍クリティカルの犠牲になり一撃で昇天される事に。ナギナタって恐ろしい・・・
 その後はシナリオとマスターの凶悪設定でPTのリソースが徐々に削られていくも、(PLの出目が振るわないというのもありますた)何とか時間内に敵ボス投了を宣言させて終了。「訓練されたプレイヤーにはPTLv+5ぐらいの脅威度クリーチャーを出すのが妥当だと実感しました」というマスターの言・・・まぁ、否定はできない(え
 自分ですか?覚悟していた程には「自分、不器用ですから」と言わなくて、逆に「自分、明日死んじゃうの?!」とかいうぐらい出目が好調で(クリティカルなんて出ると思わなかったから、計算していなかったよ)、二日目になってようやく本来の自分の出目運になって良かったと思いました!(小並発言)
 自分以外はパスファインダーに慣れた方々ばかりだったので、安定のプレイで安心、安心!!
 楽しゅうございましたよ。
 次は九月の本家DACですねー。たぶん行けると思います。たぶん・・・はい。