観たもの、読んだもの
まず観たもの。
007/スカイフォール 2枚組ブルーレイ&DVD (初回生産限定) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- 発売日: 2013/04/03
- メディア: Blu-ray
- クリック: 15回
- この商品を含むブログ (52件) を見る
といっても3L弱のビールを飲んだ後で、色々と記憶があやふやなのは内緒ですが。
まず印象は割と好きです。派手なアクションと陰鬱な諜報戦が同居していて、雰囲気が良い。ダニエル・クレイグという俳優さんのイメージが軽薄な悪役とか、ちょっと浮ついた仲間とかから、「ドラゴン・タトゥーの女」を見て影のある中年に変化したので、その雰囲気が大変良かったです。
ストーリーは・・・うーむ・・・まぁ、もう一度見直すつもりですけど、今、母親がHHD録画したTVのある居間で(冷房があるので)寝ているので、録り貯めた他の映画を見る事ができず、一度観た映画は消さざる得なくなるかも知れませぬー。
まぁ、また忘れた頃にやるでしょう。というかダニエル・クレイグのボンドとしては一作目の映画を観たいのですけどね。はい。
- 作者: 村和明
- 出版社/メーカー: 東京大学出版会
- 発売日: 2013/02/28
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
読んで解った事。江戸幕府は「生活費は出してやんよ」といい「やるなら一言お願いね」とも言いますが、積極的な朝廷コントロールはあまりやっていないような印象。まぁ室町期に骨抜きにされ、戦国時代で経済基盤を破壊された朝廷にナニができるのかって言ったら、何もできないってのが本当なのですが。
朝廷の方も解っていて、極力省力化してしまい、こじんまりとした宮廷を営んでいます。役割分担は明確になされているって感じ。
まだ他にも意味があるのかも知れないけど、時間つぶしに読んでいただけですからのぉ。また読みたくなったら手に取ればいいかな。