折り返し地点

 D&Dエンカウンターズ四回目でございました。
 で・・・ね・・・ここんとこ暑いじゃないですか。だからね、始まる前についつい・・・名古屋オクトーバー・フェスで一杯引っ掛けていきましたっっ!!ほら、暑いからビールのアルコール分なんてすぐ、ぶっ飛んじゃうよ。とか言い訳を試みる。
 そのせいなのかどうなのか、まぁ昨夜の遭遇は普通に危険だったので(PTが敵のギミックを打ち破らない限り、ボスと遊撃役は半分ダメ減という鬼設定)すが、あっしのダイス目が大変よろしくてですね、クリティカルこそなかったものの、最初のラウンドでは出目がd20で10以下が出ず、攻撃はほぼ命中。PTのダメージディーラーは即重傷。その後もヤバイ状況が続き・・・ええっと、最初にオイラが言った敵の能力を理解していないな?と思って再度語ったら、案の定誤解していたらしく、ボスを倒さないと半分ダメ減が消えないと思っていたらしい。マスターの思う壺ではあるがPM9:00までに〆なければならないので、マズい状況。
 なんとか時間ギリギリで敵を倒す事に成功して、ふう、前半折り返しに相応しいデッドリィな遭遇でDM的には大変満足でした。はい。まぁ後半はオイラの出目が戻ってきて、d6三つが全て1というミラクルな出目を数年ぶりに出しましたよ。HAHAHAHA・・・
 そして、昨日買ったもの。

 なんか話が重くなった。酪農農家の現実を突きつける話でした。そして・・・そんな事よりも著者が子持ちである事をこの巻のあとがきで知りましたっ!なん・・・だと?そうか!だから『鋼の錬金術師』の時みたいに残虐とかミリタリーとか大好きな癖に(偏見)、サンデーでの連載テーマが『酪農』というかつて自分が歩いてきた道になったんだな!ミリタリー路線だと子供に対してどうかと思ったんだー・・・意外に、ひろむちゃん、常識人ですね。まぁ当然ですよね。
 でも、次はミリタリーに戻ってほし・・・いや、まだ連載終わっていないから!