4eまちゅり

 土日にTRPG三昧ってのは最近よくあるのですが、その全てがD&D4eってのは初めてでしたね。
 一日目はLv1からの古くて新しいキャンペーン。『古くて』は日本語版でPHBよりも先に発売されたシナリオだから。『新しい』は、いつもエンカウンターズでお世話になっている方々と始めたキャンペーンなので。
 久しぶりにLv1セッションでしたが、3.5e以前の版のように絶望感はなく(え)、あるのはLv2なる為のハングリー精神ばかりなりと、のべ十時間プレイという・・・ちょってまて、お前らは十代か?というような無茶な事をやりました。
 「レベルあがるのって難しいですよね」
 とはエンカウンターズのみのプレイの方々。こっちは6〜7遭遇でLvUPという感覚でいたので、まぁこんなもんだよね。と。しかしマスターが一日でLv3まであがるような口ぶりだったので、Lv2には軽々あがるのかなぁ・・・とぼんやり思い、皆様とともに無茶な領域へ。
 ・・・最初の感覚は正確でしたね。はい。
 しかしまぁ、雑魚の数の暴力に殲滅されかかったり(アタクシの指揮役ウォープリーストが、一度も回復力を使わずに、雑魚が投げつけるジャペリンで瀕死になり、生死を彷徨ったのは内緒だ。そして死亡セーブのd20で20を出した事もナ)、色々あったけど、皆元気デス。クリティカルが出ても魔法の武器じゃないから、ダメージブーストが起こらず、残念な感じがタマラヌ。Lv1も新鮮ですが、コンベンションやエンカウンターズがLv4キャラスタートで、爽快感を持たせるのは正解だと思いました。
 次回はいつできるのかなぁ。始めたキャンペーンは最後までやらないとネ!
 日曜日はあり変わらず、毎回クライマックスの『シルヴァー・クロース』どうもそれはマスターが細工していたせいらしい・・・なん・・・だと?
 それはさておき、頼りになる安定の遠隔撃破役さんが急遽欠席になったので、遭遇難易度がだだあがり。昨日も安定の二遭遇のみ。いつものように瀕死状態になりながら戦い抜きました。昨日も平和でした!(小学生並の感想
 七月は第一例会はお休みなので、次回は八月ですネ。八月は参加料無料ですからネ。よろしくネ!
 とか一月後の事をここで書いてもナ・・・