寝つきが悪いにもほどがある
就寝したのは夜中の十二時ぐらいでした。寝床でのた打ち回り、のた打ち回り・・・時計を見ると一時半・・・どういうこと?
起床が六時半なので、五時間眠れたのか・・・?むー・・・昨夜は特に蒸し暑くもなかったのに、どうしてだろう。よく解らん。そして今日は暑くなりそうなので、寝苦しい夜になること、間違いなし。ああ、また寝つきが悪く・・・
まぁ、そんな事はどうでもよく、昨夜はエンカウンターズ二回目でした。顛末はよそで書くので、ここではDMとしての感想など。
ほぼ全員重傷にしてやったので満足デス!!もう少しでワンキルできたんだけどナ、と物騒な事を呟いてみる。
しかし米国製のシナリオをやる度に思うのですが、この、キャラに感情移入できないぶりは素晴らしいですネ。今回なんか最大の強敵を仕込んだのは雇い主でしたからの。それも悪意がなく!!酷いよ、酷すぎるよ!!マスター的には素敵すぎるのですがネ。
来週も、よろしくお願いします。
そして読み終わったもの。
- 作者: 川成洋,坂東省次,桑原真夫
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2013/03/22
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (1件) を見る
特にスペイン内戦の事とか、国際旅団に対する思いいれが激しいですね。解らないでもないけどネ。当時の冷酷な国際社会にすりつぶされていく、『共産主義が人を幸せにする』という幻想を抱いた若者たちが、ネ。確かに思いいれが激しくなるのは解るけどネ。冷戦が終わってみると、『冷戦』を食い物にしていた者たちの実体が解り始めていて、甘じょっぱい気持ちになります。
もう、彼らに同情できなくなっている自分がいますが。スペイン内戦も、共和派は内ゲバで自滅したって感じですから同情の余地はないし、この頃は自分の主張を通すために、兵士も市民も労働者も、結構安易に暴力に流されているので、も、どっちもどっちって感じですよ。世間の893化が第二次世界大戦の真相だったりして。
しかしスペイン王は今でも強力な君主権を持っていて、やろうと思ったらとんでもない事もできるらしいですネ。やらない自制心がスペイン王としての矜持のようですヨ。