ゲーム三昧

 土曜日はモルゲンステルンさんで『クトゥルフの呼び声』をしてきました。他にも魅力的なシステムが立っていたのですが、なんか、死ぬとか狂うとか、そんな危機に陥りたかったので(え
 幻想TRPGさんでガンドック・ゼロをやった後だからか、銃撃したくなりましてね。舞台は1920年代アメリカだから銃器は手に入りやすいけど、拳銃以外を持っていたら職務質問されるよ、とマスターから宣告されましてね。ならば道路封鎖用のショットガンを装備していてもおかしくない警官になろうと。
 怪しげでいかがわしい警官を演じるのは何度もやったので、今回は真面目な警官になろうと「いいくるめ」とかそんないかがわしいスキルを取りませんでした。・・・まぁ「鍵開け」はとったけどな(どこがいかがわしくない?
 ところがですね、収入を決定する時になってサイコロの神様が年収を1万ドルにしやがりましてね・・・え?善良な公務員がそんな高収入な筈がないぢゃないか。という事は、闇酒場とかから、みかじめ料をもらっているに違いない。本人は警官の巡回時間を耳打ちするだけ。嘘は一切言わない善良警官!という大変いかがわしい事に。あれ?
 セッションは怪しげな奴らを追いかけていくと、それっぽい奴らに遭遇し、あれよあれよと最終戦闘。死亡フラグを全て踏み抜いて、発狂したり死亡したりしてやるぜ!と思っていたのに、マスターに「それでいいの?」と質問されると訓練されたプレイヤーの性で「じゃあ全員で行動します」「警察に通報して応援に来てもらいます」「ショッガンは警邏ではもっていないよね。じゃあ、出入りだから持ってきてもらうようにお願いします」という最適化された行動を取り、真夜中の儀式を待たずに投入。途中ショットガンがジャムったり(よくあります)、リボルバーがジャムったり(よくあります・・・か?)発狂一人、残りHP1で耐えた自分がありで、なかなか良い遭遇でした。・・・全員生還しちゃったけどナ。
 そろそろ『クトゥルフの呼び声』をプレイする時は何も知らないふりをしてやろうかと思ったりします。そうじゃないと絶望的な状況になれないぢゃないかー(なんかいらつく

クトゥルフ神話TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

クトゥルフ神話TRPG (ログインテーブルトークRPGシリーズ)

 日曜日は・・・購入して半年。ようやくシヴィライゼーションボドゲ版をプレイできましたよー・・・という事はD&D3.5eが潰れたという事です。はい。
 といってもそろそろ中世にさしかかるところで時間切れ。ルールを確認しながら、勝ちパターンをさぐりながらやると、どうしてもこうなる。自分はローマを担当しましたが、他がエジプトとか、中国とか、アメリカとか内政向きに国の為、とか自分がほげーとプレイしていたせいか、どん尻でしたっ!
 ローマはね、戦争やればやるほど文化レベルがあがるというか、そういうコンセプトなんですけどね・・・という事は最優先でつくるのが軍事関係だったか!!しくじったぜ(アホ
 まぁ次回があるなら、がんばるよ・・・
シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム

シドマイヤーズ シヴィライゼーション:ボードゲーム