梅雨はなかった事になるのか?

 というぐらい雨が降りませんが、あたくしが外出する時に限って空がぐずります。怒畜生。
 そんなこんなの土曜日、D&D3.5eセッションですが、実は心は次のキャンペーンに飛んでいます・・・いや、プレイヤーの石化能力が半端ない事に今更ながら気がついたので、それが発動されると完全に勝負アリでござるよ。
 ちょっと前は「石化は頑健セーブでしょ。これから出てくるのはガチムチなマッチョ兄貴ばかりだから、セーブを落とす事はないよ。HAHAHA・・・」と思っていたのですが、先日のセッションでは、「ええっと・・・無理・・・です・・・」というセーブを要求されましてね。これはいけん。途中の遭遇はともかくボス戦で、石化能力発動!ヲワタ!では話にならないですからの。
 しかし、ちょろりと調べてみますとネ、石化に対して耐性のあるクリーチャーというものが、ほとんどない。それだけ石化という能力は危険な訳ですよ。事前に対抗する手段もほぼないからのぉ。
 ボス・ワイルドタイプはそんなセーブ、屁でもねぇって奴なのでいいですけど、マイルド・タイプは・・・まずいかなぁ。ちょっとザコを足す方向で行きますか。はい。
 日曜日は汗をかきながら作業ゲー。そして読書。第二次大戦中のドイツ国内のこと。もうちょっとで読み終わるので、それから日記に書きまする。
 つーか、そういう場合じゃないだろう。シナリオとか原稿とかに手をつけろよ・・・はい、ごもっともでござります。