エンカウンターズ零回目終了

 といっても、キャラメイクと世界説明と模擬戦をやっただけなので、本格始動は来週なのですが。
 しかし・・・手馴れた方がプレロールドを用意されていまして、それを使用された方たちが見えましてね、大変訓練された動きをされまして・・・まぁ、こっちもダンジョンデルブの遭遇を、あんまり理解せずにちょろりと出してみたらですね、マイルド配置にしならいうちになっていまして、それに気がついた時に「お代わり追加決定」とか内心思いました。
 というか、4eというと結構戦闘がかったる・・・いや、長引くという印象だったのですが、うーむ、月に一度竜舞亭の第二例会で体感している事を、眼前でまた体験しているようなデジャヴュを・・・あれ?これは3.5eじゃないよね?
 まぁ精鋭という名のボス一人相手だと、やはりさくさく他の敵が倒れていきますね。そういう爽快感がないといけませんよねー・・・マスターとしては、自分ができる事が手のひらからボロボロこぼれていくという、なんか良く感じている無力感に襲われましたがのぉ。
 竜舞亭第一例会の4eキャンペーンをプレイヤーしていると、毎回無力感というか虚無感というか、ほら、「僕らダメな子」という印象を持っているのですが、エンカウンターズの英雄級は、どんなキャラもできる子になるもんですねー。複数のザコ相手だと絶大な威力を発揮するモンクというクラスですが、単体相手だとどうよ?と思っていたのですよ。しかし昨夜は結構なダメージをたたき出してくれましてね。
 なるほど、Iさんが英雄級が好きという理由も解ったような気がします。
 キャンペーンでは伝説級で神話級クリーチャーの相手をしているからナ。やっぱ体感難易度は変わるよね・・・うん。と懸命に自己弁護する、やっぱりダメな人(あ