ネヴァーウインター最終回

 エンカウンターズ最終回は、かなり歯ごたえのある遭遇でした。やっぱりね、敵にあちらこちら「ほーら、捕まえてごらんなさーい」とか逃げられると鬱陶しいですネ。
 しかし、アメリカさんのシナリオの泣き落としは、なーんか中途半端ですよね。流れ的にはPTは敵を「皆殺しだ、ひゃっはー!!」になっちゃうだろうに「助けてもいいのよ?」とかマスターに言われると戸惑います。そういわれると、助けないといけないみたいになっちゃうぢゃないかー。
 まぁ助けると愁嘆場になるのですが、それも・・・なんか・・・感情移入できんかったなー。どーしてやればいいシナリオだったのでしょうねー。マスターさんも運営にかなり四苦八苦していたようですし。
 んで、そんなエンカウンターズのマスターをやる日が、来週から始まっちゃうわけですよ。一回目の6/12はキャラクター作成なんでございますがの。
 次回はLv4から開始の「Sarch for the Diamond Staff」でございます。「ダイアモンドスタッフを探して」とか勝手に訳してみる。いや、だって「ダイアモンドスタッフの探索」とか書いたら、ダサくね?「〜の〜」とかいう訳し方が好きではないので、そんな風に書いてみました。
 舞台はD&Dワールドの一つ、フォーゴットンレルムにあるデイルランズという地域。語尾にデイルとつく小国の集合体なんですが、そこである賢者がドラゴリッチが邪悪な目的の為に隠し持っていたダイアモンド・スタッフを回収したのですが(なんて素敵な言い回しだ。これからは略奪と言わずに、回収といおう、冒険者諸君!)、このアーティファクトを用いてウヴァレインというところにある大図書館群を開いてしまおう。その為には信頼できる冒険者が必要だ。君の助けを私は待っている!(大戦中のキャンペーンポスターの如く)
 という前振り。なんだよ、ダイアモンド・スタッフはもう手に入れているぢゃない。しかし・・・ってな感じな訳ですよ。
 三部構成で第一部、第二部をクリアした時点でレベルアップ。最終的にはLv6になります。
 会場は大須にあるイエローサブマリン名古屋店。毎週水曜日の19:00〜21:00に行います。キャラ作成日を含めると全九回のキャンペーンでございます。下記のアドレスの掲示板で募集とか情報とかやっておりやす。
http://jbbs.livedoor.jp/game/55123/#1
 興味のある方、お時間のある方、いっちょこーい!ってな感じで。はい。