土日はTRPG三昧

 土曜日はモルゲンステルンさんで、シノビガミマギカロギアのコラボレイトのようなシナリオに参戦してきました。公式シナリオらしいので詳しい事は書きませんが(参加したセッションの詳しい内容など、書いた試しはないが)、三十六分の一の確率を通すという、自分にはありえない出来事がありました。しかも自分だけではなくマスターとの共同作業!!ナニコレ、オイラ死んじゃうの?
 だからね、まさかの一サイクル目の三シーン目でキャラの目的達成しまいましてね。そうそうに観戦モードに・・・いや、まだどんでん返しの可能性はあるのですが、三サイクル目前の休憩でマスターさんが「詰みました」とおっしゃっていたので「早いよ!」とか突っ込みを入れましたが、内心ニヤリ。
 ただ最終バトルは意外にPT側の決定力不足で、ちょろりと苦戦しましたネ。
 ふふふ、やっぱりシノビガミは面白いですネー。
 日曜日は身内のD&D3.5eセッション。訓練されたプレイヤーではないので、「フィーンディッシュ・スパイバー・スウォームです」とゆっても「じゃあ火に抵抗とか持っているね」と即座に返答がこなくてネ。低レベル帯だからスウォームを殲滅する手段が乏しいし、知識判定の前にファイアー・ボールをぶっ放して、その相手がゴーレム系のクリーチャーである事に気づかず無駄撃ちしてしまったとかね、大変見ててハラハラドキドキしていました。まぁ自分もクリーチャーの動きをある程度最適化できたので、ダイス目が相変わらず残念な感じでも、ギリギリ皆に危機感を味わってもらえたようです。
 ふふふ・・・毎回、こういう風にギリギリ言わせられたら楽しいのにねー(遠い目