メイド・・・さん?
韓国ドラマとか映画とか、ちょいと敬遠していたんですよネ。なーんか展開が昔懐かしい香ばしさを感じたり、「えー?そういう感情的帰結になるんだー・・・」といまいち納得できなかったり。
でも、これは少し違う・・・かな?
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まぁメイドさんの服装は、その家々によって異なるでしょうが、物語の舞台となったお金持ちの家では、若い(二十代まで)のメイドさんはミニスカートです。華美じゃなくて質素なんですけど、色っぽい?これは当主の若くてハンサムで、ちょろりとマッチョな男の趣味?メイドさんに手を出したせいで、奥さんには、キスしようとしたら唇を噛まれるし、最後の辺りではヘタレになっちまうし。まぁここの家は旦那の浮気は日常的になるのでしょうね?長女を産み、双子を妊娠していた可愛い若奥様は「四人目も五人目も産みたいわ」とらぶらぶだったのに、浮気を知ったらすんげい冷たくなりましたからな。当たり前ですが。
しかし、韓国ではメイドさんを「おばさん」と呼ぶのですかね?これはアレですか、翻訳にある事情を知らない直訳って奴ですかね?どーなんでしょう。息子が判事になったという古株のメイドさんが「おばさん」と呼ばれるのは解るけど、バツイチだけどまだ二十代っぽい主人公のメイドさんまで若奥様や若旦那に「おばさん」と呼ばれています。
こういう慣習なんですかね。なんにせよ、雰囲気は好みでした。やっぱりオチは釈然としなかったけどネ。