寝すぎて腰が痛い

 月曜日の夕方、熱は38.9度あったのですが、火曜日の朝は37.0度。仕事に行っても良かったけど医者に行けとの親の命令で、そのまま休みました。昼間爆睡したおかげで夜はあんまり寝付けなかったという、なんかアレな感じ。相変わらず体の節々は痛いですが、まぁなんとか。
 今日は週末、月曜日に購入したものの紹介デス。風邪でも買いたい本は買っちまうぜ。

ブレット・ザ・ウィザード(4) <完> (アフタヌーンKC)

ブレット・ザ・ウィザード(4) <完> (アフタヌーンKC)

 早い。早すぎる!!もうちょっと何とか・・・何とか・・・まぁイメージ先行でネタを仕込めなかったみたいな事をコメントで書いていらっしゃいますな。同行するのが妖精に体を奪われた十歳の女の子で、愛する女を取り戻すため・・・なので、綺麗なおねぇちゃんがゲストや仲間に加わっても今までの作品のようにハーレム化できない、というのが難点だったのかも・・・とか分析するナリよ。
 まぁ次回作に期待でござりまする。
無限の住人(30) <完> (アフタヌーンKC)

無限の住人(30) <完> (アフタヌーンKC)

 こちらはようやく終了でございます。無限の住人。万次の活躍もあり、凛の宿願達成もあり、物語は明治維新まで行き、どうも凛の曾々孫あたりに、また頼られている辺りがニヤニヤできるラストでした。しっかし、歴史嫌いな人が、時代劇も嫌いな人が、よくも二十年もネオ時代劇画を描いていたよなー、とか感心してしまいます。でも・・・ちょっと長いよな。うん。次は短いらしいよ?とこちら。
ベアゲルター(1) (シリウスKC)

ベアゲルター(1) (シリウスKC)

 少年誌とは真っ赤な嘘な雑誌ネメシスに掲載されているズベ公マンガだそうです。・・・ハードボイルドじゃん。高橋慶太郎さんのマンガも女の子が強くて男がやられ役なのですが、このマンガも今のところ強いのは女性キャラで男はやられ役です。ボスキャラは男のようですが。
 ご本人は二巻で終わるとか宣言していたようですが、これは無理じゃないかなぁ・・・まぁハードボイルド好きなので次巻も期待であります。
放浪息子 14 (ビームコミックス)

放浪息子 14 (ビームコミックス)

 最初小学五年生から始まった主人公たちも高校二年生となったようです。へー。もうちょっとで終わるという事は、『敷居の住人』のように高校卒業がラストなんですかね。好きですね、そういうの。女装趣味のニ鳥くんが男っぽく格好良く、でも女装は時々やっているのに対し、高槻さんは女の子っぽく、モデルの会社なんかに面接に行ったりして女の子の装いをするのがそんなに嫌じゃなくなったようです。
 最初の印象ではニ鳥くんと高槻さんがくっつくのかと思ったのですが、今まで友達のまま。そしてニ鳥くんはモデルのあんなちゃんと微笑ましい恋人関係です。しかも三角関係ですらない。どうなるのかなぁ。まぁゆるゆる見守るなりよ。