危うく風邪になりそうだた
金曜日、町内の飲み会でした。早めに帰ったのですが、遅刻者が出席者の半数(どういうこと?)になり、お料理が出るのが一時ストップ。その間、赤葡萄酒をスカスカ飲んだものですから、酒量がかなり増えたようです。くそ寒い晩だったので、気がついていたら消えていたという感じで、早々にお暇。
以前はこういう時、スポーツ飲料とか飲んでアルコールを早々にたたき出すという事をしていたのですが、お腹の調子も微妙だったので、そのまま帰宅。冷水を飲んで就寝。それはいいけど、夜中に何度も起きてトイレと水飲みを繰り返していました。土曜日はマギカ・ロギアのセッションなのよ?
そのセッション、起床は問題なく、会場にも問題なくたどり着けました。頭が微妙にぐらぐらしていてアルコールが抜けていない感じでしたが、何とか初めてのマギカ・ロギアを楽しめました。このセッションは二月のデカイコンベンションのテストプレイという位置づけなので、詳しい事は書きませんがネ。書いた試しは今までほとんどないけどネ。
PTは殴り屋の書警(表の顔は高校生)、見習いの一般人(表の顔は記者)、もうお一方忘れた(表の顔は大学教授)、そしてオイラが下っ端の外典(表の顔は喫茶店の女マスター)。10万21歳の乙女ですが、なにか?
外典というのは、かつて悪さをした魔法的なナニかが魔法使いに囚われて、罪滅ぼしに働きマスという立ち位置。『魔法のランプの精』とか『西遊記』の孫悟空とか、そんなイメージで。真の姿が仲の悪い双子だったのですが、ちょっとイメージを膨らませる事ができなかったのが残念なところ。
PC?の高校生書警さんがラブい展開になるように、高校生が行き着けるカフェのマスターになり、陰ながら声援を送っていたり、見習い一般人さんの尻を叩いたり、外典の信条が『人の願いを手助けする』らしいので、お節介お姉さんというロープレに徹しました。正体をはっきり決められたら、もうちょっとやりようがあったかも。むむむ・・・
マギカロギア、初めてやりましたが楽しかったです。次回も機会があったらやりたいのぉ。
魔道書大戦RPG マギカロギア (Role&Roll Books)
- 作者: 河嶋陶一朗,冒険企画局,トリゾー
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2011/04/28
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 172回
- この商品を含むブログ (20件) を見る
しかし予約を忘れていたコレを見る事ができて、結果オーライ!
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2012/11/21
- メディア: Blu-ray
- 購入: 1人 クリック: 3回
- この商品を含むブログ (27件) を見る
ダニエル・クレイブの出演している映画は『ロード・トゥ・パーディッション』と『ミュンヘン』ぐらいしか見た事がなく、どちらも主演ではないという・・・。
しかし全部見た後は、ダニエル・クレイブよりもルーニー・マーラの方が印象深くてスゴカッタ。スウェーデン版は『ドラゴン・タトゥーの女』リスペット役の女性はジャケットを見る限り普通の体格に見えたのですが、ルーニーさんは小柄で、過酷な環境に強かに耐え、強く立ち振る舞い、結果的にダニエル・クレイブの主人公を助けていくという。
・・・かっけー。ダニエル・クレイブは三部作全部に出演する契約を結んでいるらしいですが、ルーニーさんも三部作全部出てくれないとヤですよ!
さて日曜日は、そんな事が祟って、ちょろりと風邪気味。金曜日に購入したマンガはともかく、小説はなかなか読みすすめる事ができませんでした。二時間おきに目が覚めるとはいえ、今朝はすっきり・・・していると思う。さぁ今週もまったりまったりやりませう。