無塩トマトジュースで

 ブラッディ・メアリーをこさえると、大変甘く感じます。ウォッカベースじゃなくても、テキーラでもそうでした。甘いお酒がお好きな人はどーぞ。アルコール度数は高いけどネ。
 昨日購入してみたもの。

ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版 サプリメント プレイヤーズ・オプション:妖精郷の勇者

ダンジョンズ&ドラゴンズ第4版 サプリメント プレイヤーズ・オプション:妖精郷の勇者

 先月のDACでこのルールを使ってプレイしていた方がいたようなので、手にとってみました。いや、私は猿なのでD&Dのルールは何も考えずに購入しますが(ダメ人間
 3.5eの時代に友人がやってみて、つくった当初は強いけど、レベルがあがるにつれて微妙になっていくピクシー。それが4eで正式にキャラクター種族として登場しました。普通超小型のクリーチャーは間合いが中型のクリーチャーよりも短く、つまり相手と同じマスにいないと殴れないという制限がつきます。そしてそれは機会攻撃範囲であり、超小型のピクシーは殴るために必ず敵に一回殴られるという残念仕様の筈なのですが、ピクシーには種族能力がありまして、中型と同じように隣接していれば普通に殴れるよ、というチート仕様・・・え?
 3.5e時代は小型以下のクリーチャーは武器までちっさく、つまりダメージが出にくくなる残念仕様なのですが、4eにはそんな事は一言も書いていないので、通常通りにダメージが出せます。ただ筋力判定にペナルティがつくのですが、まぁそんなのはどーでもいいよね!!
 読んでいると大変夢に溢れるクリーチャーですが、さぁてどうなんですかね?
 とか言いながら明日の自分は3.5eシナリオのマスターなので、まったく関係ありませんネ(オイ