快晴デス

 いつもかな打ちしているのデスが、何故かローマ字変換になってしまったので、そのまま書いてます。書きづらいです。
 あんまり書きづらかったから戻しました。慣れた方法の方が倍ぐらい打ち込み速度が速いです。当たり前か。
 それはさておき、昨日はコレを買いました。

 まだ途中読みですが、久しぶりにカルチャーギャップをUSA出身マスターさんが感じたというので、書く気になりました。まったくなりきりの人が多いらしいUSAのTRPGプレイヤーと違い、日本の、特にリプレイに参加する訓練されたTRPGプレイヤーは、物語の登場人物をどのように動かすか、いつも客観的な視点を残している訳で、久しぶりにそれをギャップとして感じられたそうです。
 とはいえ、それは訓練された人々だからであって、一般のプレイヤーは「俺が!俺が!」とかナルシープレイとか、人様とはちょっと共感されないプレイをされる人もままいらっしゃいますネ。
 コンベンションとかで感じるのは、TRPGプレイヤーの方には、人とのコミュニケーションが一般の方よりも、少し残念な方な加わる確率が高いという事です。まぁそういう方は、少し残念でない方たちからすると「苦手〜」とか感じるものですが、あっしもそうですが、そこを何とか大人の態度でスルーするのがエチケット・・・なのかね?
 コンベンションだから耐えられるというのもあるかもね。一回ぽっきりだから。キャンペーンシナリオで長期に楽しむとなると、げんなりしてしまいます。妙だな、TRPGとはコミュニケーション能力向上のホビーだと思っているのですが、これはどうしたことか。
 やっぱアレですか、コンシュマーゲームから始まった日本のゲーム業界は、お一人様遊びをしていた方が、その延長のつもりでTRPGに参加してくるから、ナンデスカね?よく解りませんが、何となくそれが認知度を下げているような気もします。
 ただ十代、二十代の方でも遊んでくれる方はいらっしゃる訳で、そういうのは大変心強く感じますネ。