土日のこと

 土曜日はD&D3.5eセッション。自分マスター。PTの事前準備を聞いていると、このシナリオで最大の山場となる筈の戦闘は、かるーく、経験値おいしーだけの作業ゲーになるなぁ、と感じていたら、本当にそうなりました。うひ。
 まぁそれは予想通りなので気を取り直して、その後の遭遇でビボルダーさんが登場するのですよ。このビボルダーさん。自分は魔法的な何かで浮いている巨大な目玉にでかい口がついている、頭には頭髪の代わりに色々素敵で危ない魔法光線を放つ十本の目玉つき突起物があるというマスター的に心躍るクリーチャーでしてね。最大の特徴は巨大な目玉から放たれるアンチマジックフィールド。つまり魔法無効光線。シナリオには一体だけ出現とあったのですが、一体だけじゃマイルドすぎるよね!とばかりに出血サービスの倍(どちらが出血しているかはいわない)。
 そして奴隷としてつれられていると書いてあるトロル二体をですね、奴隷なんて戦闘に参加しないじゃん!!皆にはこれぐらいぢゃないとヒイヒイいってもらえないよね!とばかりにトロルはトロルでもウォーな人に変更。
 結果。PT前衛がお亡くなりに。皆すたこらさっさと逃げましたとさ。
 まぁ魔法で徹底的に強化された人々をアンチマジックフィールドに放り込んだら裸同然になりますし、こちらは無効化されない変則能力ばかりついた戦闘員を配置した訳ですから、当然の結果ですね(バカ
 今回四人PTで望まれたのですが、他のお二人は魔術系のクラスですから、この遭遇に関してはまったく無力ですネ!
 いや、時々こういう危機的な、絶望的な遭遇を混ぜるのもいいぢゃない?(自己弁護
 まぁ、次回はもう少しマイルドな布陣で臨む事にしますよ。うふふふ・・・
 そして晩は私のわがままで、いつも会場で使っている瑞穂生涯学習センター近くの居酒屋さんで急遽飲み会。いや、お高い焼酎が並んでいたので一度は行きたいと思っていたので。料理もおいしいし、うふふな日和でしたよ。まぁ財布には少しダメージが来ましたがネ。
 日曜日、父親のリクエストであたくしがカレーをこさえる予定であったのですが、「暇だからつくる」という親父の一言で全ての予定が台無しに。ちょっとまて!
 リクエストしたらそのまま初志貫徹して欲しいのですがネ。まぁいいけどさ・・・