晴天

 代わり映えしない題名なのは、大変抜けるような天気が美しかったので、はい。
 ROがバタバタまた何かやっているようです。仕様変更で弱くなるクラス、強くなるクラスが出てくるようです。今、自分がメインに動かしている連中は、強くなる・・・かも知れない?らしいですが、まぁ強い弱いよりもお金稼ぎを一生懸命ですよ。+7白羽セットという装備セットを購入すると、ええっとまた天文学的な金額になりましてね。目の前がクラクラしてしまいますよ。それでもやろうとするところがバカーンな感じですネ。
 さて、それはともかく、ちょろりと読んだもの。

 マイナーどころですね。まぁ戦国時代の北条氏が自己の政治的地位を向上させる為に、内紛に明け暮れる古河公方の一方を積極的に支援、婚姻、そして小弓公方を撃破して古河公方家の対立を解消したのですが、ひも付きを嫌った古河公方が北条氏と対立、そして今度は自分自身が撃破されて、北条氏の血を引いた人物が公方になり、これにて関東は北条氏の覇権下に入る・・・と思いきや、越後の長尾景虎が元関東管領上杉憲政を奉じて南下すると『他国の兇徒』である北条氏が勝ちすぎた事を後悔した関東武士が反旗を翻したと。それで哀れ古河公方家はその後の戦乱で右往左往、北条氏に反旗を翻したものの、やっぱり山向こうの長尾景虎=謙信は頼りにならねぇ、いや、戦が強いとか、関東武士も右往左往し、それが関東の戦乱を長引かせた張本人・・・なのかしら?
 まぁ大本は恣意的な足利氏のせいなんですけどネ。なんだ応仁の乱と同じ原因ジャマイカ。なるほど・・・