CDラックから引っ張りだしてみた

　なんとなーく取り出して聞いてみたのが、コレ。

ラフ・アンド・レディー

　さすがに十五年前のＣＤだから絶版かも知れない。かつてドラムンベースと言われるカテゴリーが一世を風靡した事があって、それがいいなぁ、次くるのはこれぢゃね？とか思った時がありました。もちろん来るのは自分のみですが。
　その後、特に同じジャンルの楽曲に心惹かれた事もなかったので、一過性のものだったのか、このアーティストだけが心に引っかかったのか、たぶん後者だと思うのですが、久しぶりに聞いても色褪せていないと感じました。
　歳をとったのか、それともこの十五年、聞いているものに変化がないのか、どっちなんだろう・・・どっちもネガティヴな考え方だな・・・

　今となってはｍ−ｆｒｏからも脱退していますが、この曲だったか、この曲の日本語歌詞を聴いたのがＬＩＳＡの歌声を聴いた最初だったと思います。

　こっちはマクロスプロスの楽曲でも歌っていた、メロディー・サクストン。ドラマの事は知らなかったけど、凄く格好よい曲で、アクションとか妄想が頭に沸いてきます。ふふふ・・・
　古いラックを漁るのもオツなもんですな。