雨ぢゃ
予報では後半戦雨という今年のGW。今朝の予報だと雨は三日まで。四日から天気が回復すると変更されたので、少しほっとしております。
4/30にD&D愛知コンベンションのDM募集を締め切りました。たくさんの方にご応募いただき、嬉しい悲鳴をあげております。ありがとうござりますー・・・まぁ、ここから心を鬼にしなきゃならない場面となるのですがネ(あ
今回は3.xe、4e、PF、赤箱と様々なルール、そして多様なレベル帯でご応募いただけました。きっと貴方がプレイしたいレベル帯が見つかりますヨ。
プレイヤー募集は連休明け開始を予定しております。もうしばらくお待ち下さいませ。
さて、それはさておき、今読んでいるもの。
魏晋南北朝壁画墓の世界―絵に描かれた群雄割拠と民族移動の時代 (白帝社アジア史選書)
- 作者: 蘇哲
- 出版社/メーカー: 白帝社
- 発売日: 2007/02
- メディア: 単行本
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それはさておき、時代的に日本の古墳時代と重なります。日本史では古墳は日本独自のものとか説明されたりしたような気がしますが、そういうファンタジーは皇国史観の残滓という事で、やはり形状、内装は中国からの影響を受けているようです。その中国のものも、西域の、ササン朝ペンシャの、そしておそらくビザンツ帝国の影響を受けているようです。世界は繋がっていると感じる瞬間。
発掘された墓を調査して、誰が埋葬されたのか、その副葬品、規模からどのような身分で、どのような権力を持っていたのかの副資料になり興味深いです。
同人誌の原稿書き、昨日から復帰しました。もうちょっとで一通り終わる・・・かも。それから推敲して六月中にはヨ志ノリさんに原稿を送りたいです。ぼちぼちエンジンかけよう。
ほいじゃ、東京コミティアでお会いしませう。