チーム・バチスタ

 昨夜WOWOWでやっていたので大変遅ればせながら見ました。コレ。

チーム・バチスタの栄光 [DVD]

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 原作を読んでみたくなりました。いや、阿部寛さん演じるあのキャラが、ほんとにあのままなのかと。キワモノやらせると、凄い存在感があるなぁ、この人。
 竹内結子さんは、地味で大人しめの女性を演じると大変可愛らしく感じます。単なる好みですが、吉川さんも阿部さんも長身の方ですから、余計小柄に感じて、ぎゅっとしたくなりますねぇ、ぎゅっと。
 謎の部分も楽しめました。展開も良かった。本当にこんな犯人がいたら・・・精神鑑定とか本当に必要かなぁ、とか思います。
 病院って悪意がなくても閉鎖体質なんだろうなぁと思ったりしたり。
 今夜は『ジェネラル・ルージュの凱旋』をやるんですけど、急遽予定が入ったので、次回は・・・三月十九日の深夜・・・だと?まぁ翌日は休みだから見るかな?
 もう一つ、読み終えたもの。
バーにかかってきた電話 (ハヤカワ文庫JA)

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 映画『探偵はBARにいる』の原作です。題名は小説一作目から取っているけど、内容はこちらだという・・・
 こちらも良質のエンターテイメントでした。世の中に出たのはこちらが先ですが『カウボーイ・ビバップ』臭がするなぁ。いや、泥臭い脱力っぷりがネ。
 こちらも映画版を見たくなりました。原作との違いを確認したいです。・・・WOWOWでやってくれないかなぁ・・・