肩こりのせいなのか?

 頭痛のようなものを感じるのですよ。はい。目覚めてもはっきりしないというか、頭の後ろから首筋にかけて、なーんか凝っているような気がする。まぁ、体固いしな。仕方ないよネ。
 土曜日はD&D4eトゥーム・オブ・ホラーセッション。久しぶりに、何ヶ月ぶりかに六人PTでセッションに望むと、その力は素晴らしいです。最後の遭遇は時間切れでしたが、最初のラウンドから幻惑状態で一アクションしかとれない状態から、ほぼ逆転できましたので、まぁ凄いなぁ、と。そういえば六人PTで4eやるのも随分久しぶりだったなぁ・・・ふふふ・・・
 日曜日は3.5e『大帝王の墳墓』でしたが参加人数、自分含めて三人ではなんともならず、これをやりました。

Motto たんとくおーれ

Motto たんとくおーれ

 勝ち筋が見えない・・・二人戦は一勝一敗でしたが三人戦は・・・うーむ。そして最後はまったく歯が立たなかった。手番を増やす事とドローができる事、両方能力がついているカードが少ない、あるいはないのでVPを稼げるカードを獲得するのがなかなか難しく、どうやってコンボを決めればいいのか最後まで解らなかったってところがデカイ敗因かも。それって全然ダメって事ですよネ。はい。
 そしてこれを読み終えました。
星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)

 ストーリーは一本道で、月で発見された五万年前の、宇宙服を着た遺体が事の発端。今から思うと人間の兵器で住んでいた惑星を破壊しちゃうなんて荒唐無稽だよなぁ・・・とか、全部証拠がなくて推測なんだけどなぁ・・・とか色々思いついたりしたり。
 とはいえ、壮大な物語が七十年代までのSFの特徴でござりますし、落ちもなかなか面白い。ネアンデルタール人クロマニョン人は区別こういう事だったんぢゃー!!ってところがネ。
 でも地球と月がこういう関係って、うはーん・・・そこまで月が移動する間に、月にいた人間がタダではすまないとか、そういう事はスルーなようですネ。へー・・・。